受賞作品発表!『ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト』

単発記事

みなさん、こんにちは。ふらとぴ編集部の横道それ夫です!

前回記事にした『ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト』の受賞作品が発表されました!

どうも前回の記事がアップされた日(2020年3月25日)に兵庫県のHPで発表されたみたいです。
あまりにもヒッソリと発表されすぎて気づかなかったよ。だってメールも来ないんですもの…。

結論から言うと、横道それ夫の作品は受賞を逃しました!残念ッ!!

ですので今回の記事では、応募総数192作品から見事栄冠を勝ち取ったライバルたちの全6作品を紹介します!作品すべて1分以内の動画なので、ぜひご視聴ください!!

最優秀賞「ユニバーサルSUPプロジェクト」

特定非営利活動法人いねいぶる T-SIP/障害があるから楽しみたいプロジェクト さんの作品

作品概要:「『楽しむことをバリアフリーに!』をコンセプトに、障害のある方々と、まちおこし×デザイン×リハビリの関係者が集まって、みんなの得意がつながる、社会が変わる、楽しさと笑顔の時間が広がっています。たつの市新舞子浜から発信するプロジェクトです。」

「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」受賞作品が決定しました|兵庫県

優秀賞「新しい世界」

兵庫県立東播磨高等学校放送部 さんの作品

作品概要:「私たち高校生は、よくスマホの画面に夢中になって、危うく人とぶつかりそうになったりする事があります。私たち自身も気をつけないといけませんが、そのことが他人に迷惑をかけるかもしれないという自覚が足りないと思います。ユニバーサル社会の実現に向けて、私たちが注視すべきなのはスマホではなく自分の周りではないでしょうか。それに気がついたら、きっと新しい世界が見えてくるはずです。」

「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」受賞作品が決定しました|兵庫県

入賞「もちつもたれつ」

在間 夢乃さん の作品

作品概要:「『ヘルプマーク』を街でよく見かけるようになりました。しかし、正しく意味を知っている人はごく一部。そこで、多くの人が、マークについて理解を深め、有効に機能するように、また、マークを特別視せず、みんながみんなに、思いやりのある行動をしやすい社会になってほしいと思い、アニメーションを制作しました。」

「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」受賞作品が決定しました|兵庫県

入賞「盲ろう者 in ひょうご」

特定非営利活動法人 兵庫盲ろう者友の会 さんの作品

作品概要:「『盲ろう』という障害のことを知っていただきたい。盲ろう者が自ら行動することで、心をバリアフリー化し、周りの人と共感することでユニバーサル社会につなげていける。そう思える場面を集めてみました。」

「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」受賞作品が決定しました|兵庫県

審査員奨励賞「ユニバーサル社会を目指して」

NPO法人ウィズアス「神戸ユニバーサルツーリズムセンター」 さんの作品

作品概要:「私たちNPO法人ウィズアスは、障がいのある仲間たちが、生まれ育ったまちで、ごく普通に暮らせるまちづくりを目指し活動を続けています。障がい者や高齢者が住みやすいまちは、すべての人々にとって暮らしやすいまちになります。ユニバーサルな社会づくり目指して、まず一歩を踏み出していきましょう!」

「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」受賞作品が決定しました|兵庫県

審査員奨励賞「毎日がユニバーサル社会」

社会福祉法人みらい/みらいおもいけ園 さんの作品

作品概要:「神戸市長田区にある障害福祉施設みらいおもいけ園です。年齢や性別、障害の有無、人種や文化の違いにかかわらず、一人一人が支えあいながら活動できる、そんなユニバーサル社会が広がることを祈って動画を作りました!」

「ひょうごユニバーサル社会づくり動画コンテスト」受賞作品が決定しました|兵庫県

まとめのようなもの

みたいな感じになりました。受賞した作品は兵庫県内のイベントや県HPでの普及啓発などに活用されるそうです。兵庫在住の方は本記事以外でも受賞作品を目にすることがあるかもしれませんね。

今回のコンテストでは惜しくも(?)受賞を逃した横道それ夫作品ですが、引き続きこのような機会を見つけて動画づくりをしていきたいと思います。

次回は「しょーもなさ過ぎて選考通りませんでした!」くらいの作品でもいいかも。ではまた!

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