自己紹介
こんにちは。株式会社Egene（イジーン）代表取締役の嵩地 秀一（たけち しゅういち）です。
本サイト『ふらとぴ』では「チョッピー」という名前でふらとぴ運営者・編集部員・クリエイターとして活動しています。ここでもチョッピーと名乗らせて頂きます。よろしくお願い致します。
僕ことチョッピーは大分県別府市の出身です。2008年4月から2019年3月まで野村総合研究所という会社でシステムエンジニアとして働いていました。2019年7月15日より本サイト「ふらとぴ」の運営を行っています。
自己紹介はこのくらいにして、ここからは弊社Egeneの理念についてお話します。僕の詳しいプロフィールはこのページの最後に書いておきます。興味のある方はご覧ください。
株式会社Egeneの理念・行動指針
コンテンツの制作・提供を通じて、全ての人を幸せにする
株式会社Egeneの理念は「コンテンツの制作・提供を通じて、全ての人を幸せにする」です。
これは現在「ふらとぴ編集部員」として活動しているチョッピーを含む３人（チョッピー・横道それ夫・こむぎ）で考え出したモノです。本サイト『ふらとぴ』のキャッチコピーである「Make everyone happy !!」もこの理念をキャッチーにしたものです。
この理念の裏には「今の日本社会は”働きたい人”が幸せに働ける社会ではないのではないか？」という僕達の課題意識があります。この課題を解決するために株式会社Egeneは設立されました。
株式会社Egeneが言うところの「全ての人」とは言葉の通り「この世の全ての人」を表します。年齢・性別・国籍などの区別はありません。株式会社Egeneはクリエイターもユーザも、それ以外の人も含めたこの世に生きとし生ける全ての人を幸せにすべく活動します。
同様に「コンテンツ」とは「伝えたいコト・モノ」を表します。そのための手段は問いません。テキスト・映像・音楽・イラスト・ライブパフォーマンス・物体…など。実現可能性と相談しながら、あらゆる手段を用いてコンテンツの制作・提供を行っていきます。
偉人であれ
株式会社Egeneは「コンテンツの制作・提供を通じて、全ての人を幸せにする」という理念を実現すべく活動します。そのため「だれかを不幸にするコンテンツ」の制作・提供は行いません。
とはいえ僕達は人間です。時には色々な誘惑（お金とか数字とか名誉とか）に負け、理念と反する行動をとってしまいそうになる時もあるかもしれません。
そんな時、僕達は「この行動は偉人に相応しいか？」と自問自答する事にしています。これこそが株式会社Egeneの行動指針です。「偉人に相応しい行動」をひとりひとりが考え、実践していけば間違った事にはならない。僕達はそう考えています。
株式会社Egeneの名前の由来
表の理由
株式会社Egeneは「E」と「gene」に分けられます。
「E」はインターネット界隈でよくみかける「E」です。
Eとは
名詞の前に付いて、「インターネットの」または「電子的な」の意を表す接頭辞。「eメール」「eラーニング」「e政府」など、さまざまな語をつくる。◇「electronic」の頭文字から。
E／eとは｜コトバンク
「gene」は「遺伝子」という意味の英単語です。
つまりEgeneとは「インターネットの遺伝子」とか「電子的な遺伝子」という意味の言葉です。ここには「インターネットネイティブである僕達の感性で社会の遺伝子を改革するぞ！」という意味が込められています。
ただ、これは表向きの理由。こじつけです。そのため「Egene創立者のチョッピーは1985年生まれ。1985年生まれってインターネットネイティブ世代なの？」とか「社会の遺伝子ってなに？」みたいな疑問も感じさせる理由になっています。本当の理由は他にあって…。
真の理由
行動指針である「偉人であれ」にも登場してくる「偉人」。Egeneはこの「偉人」のもじりです。「偉人 → いじん → イジーン → Egene」という流れ。
最初はそのものズバリの「偉人の集まり」という名前を考えていました。途中で「それはあんまりでは？ そもそも僕達はまだ偉人ではない…」という意見が出てきて、最終的に「Egene」となりました。
冗談めかしたネーミングですが、この名前には僕達の理念・行動指針がそのまま含まれています。「偉人に相応しい行動」を行いながら「コンテンツの制作・提供を通じて、全ての人を幸せにする」事が出来た時、僕達はきっと名実ともにEgeneとなっている事でしょう。
おわりに
僕達はここに書いた理念を実現すべく行動指針に従い、日々、活動していきます。皆様からの暖かいご指導・ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い致します。
代表取締役
嵩地 秀一
プロフィール
嵩地 秀一（たけち しゅういち）
1985年10月3日生まれ。大分県別府市出身。
立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部アジア太平洋学科卒業後、野村総合研究所に入社。
野村総合研究所在籍中、名古屋商科大学大学院EMBAプログラムに社会人大学院生として入学、卒業。
野村総合研究所退社後、個人事業主を経て2020年1月20日に株式会社Egeneを設立。代表取締役に就任。
ふらとぴ運営者・編集部員・クリエイターとして活動中。