こんにちは。当たり前の事を書く男、チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーの感じた「散歩の良さ」についてのお話です。
久しぶりに意識的に散歩をしました
昨日、お昼くらいに久しぶりに意識的に散歩をしました。ここ数日、どうも気分の晴れない日が続いていて気分転換をしたかったからです。
いや、散歩、いいですね。すっかり晴れやかな気分になりました。
普段は僕は自転車で移動しています。しかも日中は在宅で作業をしている事が多いので外出は夕方以降になりがち。そうなると薄暗い街、場合によっては真っ暗な闇の中を脇目もふらずに目的地まで自転車を飛ばすことになります。
もちろん自転車なので左側通行で車道を走っています。たまに自転車なのに右側の車道を走ってくる人とすれ違う事があるんですけど、あれ、ホントにやめて欲しい。
買い物とか、なにかしらの目的を持った移動の場合は自転車の方が早くていいと思います。運動としてもちょうどいい負荷かもしれませんし。
でも、特に目的のない移動の場合はゆっくりブラブラと歩いた方が良いような気がします。特に日の当たる日中はゆっくりとお散歩をするのが良いと思います。
日中に散歩すると何がいいの
日中に散歩をすると何が良いのか？
日光を浴びられる
やっぱり日光を浴びられるっていうのが一番ですよね。日光は体に様々な良い影響を与えてくれるようですし。たとえばセロトニンが分泌されたり
日光を浴びると、私たちの脳内では「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。セロトニンは、精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。特に、ストレスに対して効能があり、自らの体内で自然に生成されるもので、精神安定剤とよく似た分子構造をしています
セロトニンの増加が心身に及ぼす効果 | 医療法人社団 平成医会
日光に含まれる紫外線の作用でビタミンDが体内に作りだされたりするようです。
ビタミンDの観点からは短時間の日光浴は必要です
紫外線環境保健マニュアル2020｜環境省
上の引用元資料によれば食品からの摂取だけでは必要なビタミンDを賄うのは難しいみたいですよ。初めて知りました。
知らなかった街並みに気付ける
あとは、ゆっくりブラブラと歩きまわっていると、普段は気付いていなかった街並みに気付けたりもしますよね。僕は昨日の散歩の途中に、自宅の近所の鰻屋さんとケーキ屋さんの存在に気付きました。どちらも歴史を感じさせる佇まいだったので、おそらく僕が今の家に引っ越してくる前から営業しているのでしょう。
夜の街を自転車でかっ飛ばしていると気付けない街並みに気付けるのは面白いモノです。
猫に会える（時がある）
あと、散歩していると不意に猫に遭遇する場合があります。これは嬉しい！ 「嬉しい」以外の効用は何もないですけど嬉しい！
野良犬に遭遇したらホントに怖いけど、野良猫は可愛いですからね。もちろん、エサを与えたりはしませんが。遠くから眺めているだけで十分です。
本日の締め
今回は僕の感じた「散歩の良さ」についてのお話を書いてみました。
最近、どうも肩ひじを張った長めの記事が多くなってしまっている気がしたので、久しぶりにダラダラとした、当たり前の、特に何のオチも無い短めの記事を書いてみました。
毎日ステーキだとキツいですからね。たまにはお茶漬けも食べたくなる。…なりますよね？ ならない？
一部の会社・業種ではスッカリ定着したリモートワーク。油断すると日光に全く当たらない生活になってしまうかもしれません。皆様におかれましても、意識的に散歩をしてみてはいかがでしょうか。僕はスッキリしました。今日も少し歩こうかな…と思っています。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
夜の街を自転車でかっ飛ばすのは、それはそれで良いモノなんですけどね。
