【Daily Choppy !】第862回:馬鹿とハサミ

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こんにちは。ことわざ好き、チョッピーです。

馬鹿とハサミ
馬鹿とハサミ

なんちゃって

ネット上で嫌われるしぐさというモノがいくつかある。

少し前に耳目を集めたのは、いわゆる「おじさん構文(おじさん文章)」だろうか。

おじさん文章とは (オジサンブンショウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
この記事は、第573回の今週のオススメ記事に選ばれちゃった、のか❗❓ よりニコニコ😉できる記事に編集していこうネ( *´艸`) マイちゃん、ヤッホー(^o^)何してるのかい😜⁉️...

おじさん構文はいくつかの理由で嫌われていると思うのだが、その最大の理由は文章自体にあるのではない。…たぶん。

LINEとかで女の子をご飯🍝に誘い出すために、おじさんが下心を隠そうとしてこの文章を使っているっていうのがネタにされる原因かな…💦本質的には絵文字とかより内容なんだよね(汗)

おじさん文章とは (オジサンブンショウとは) [単語記事]|ニコニコ大百科

上に引用した文章中にある通り、本質的には「おじさん構文に内在する精神性」が嫌われる最大の要因なのだと思う。

だから、もしかすると精神性さえ高潔であれば「好まれるおじさん構文」というモノもあり得るのかもしれない。

チョッピー
チョッピー

ガラケー時代には「おじさん構文」のメールが飛び交っていたような気もしますしね…。

身分を明らかにせずに

「おじさん構文」に限らず、嫌われるしぐさには精神性が大いにかかわってくるように思える。

だから、たとえ丁寧な言葉遣いをしていたとしても、よろしくない精神性に基づいた発言であれば、それは嫌われる可能性が高い。

その最たるものがいわゆるクソリプマウンティングと呼ばれるモノではないかと思う。

チョッピー
チョッピー

これらはどちらも相手に対する嫌がらせや虚栄心がベースにあるので、よろしくない精神性に基づいた発言だと言えると思います。なお、この発言自体も「普段からクソリプやマウンティングを行っている人に対するマウンティング」になっているので、それに該当する方は不快感を感じられたのではないかと思います。別に謝りませんが。

この様な発言はリアルにおいても多々見受けられる。だが、ネットではそれ以上に多く発生しているのではないかと思われる。

もちろんこれは僕の体感であって、なにかしらのデータに基づくような意見ではない。

ただ、あそこのニュースのコメント欄あのSNSのリプライ欄や引用リツイート欄などを観て頂ければ誰でも一瞬で納得して頂けるのではないかと思う。該当のサービス名を直接ここに書くのはやめておくが。

チョッピー
チョッピー

え、ほとんど書いてるも同然? そんなバカな…。

リアルよりもネットの方が、よろしくない精神性が表出しやすい理由の一端には「匿名性」があるようにも思える。

実際、総務省が令和2年8月7日に取りまとめた「インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方に関する緊急提言」にも

インターネットの匿名性に関する特性は、インターネット上での誹謗中傷が問題になることが多い要因の一つと考えられ

インターネット上の誹謗中傷への対応に関する緊急提言|総務省

との記述がある。

「匿名性」は世の中に悪影響しかもたらさない忌むべき仕組みなのだろうか?

そんな事もないだろう。物事には両面性があるものだ。

「匿名性」も使い方次第では有用なモノにもなり得ると思う。

怒られるうちが華

「匿名性」の有用性とは?

もちろん色々あると思う。たとえば上に引用した総務省 の「インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方に関する緊急提言」には

匿名による表現が自由な言論空間の確保という価値も担ってきた

インターネット上の誹謗中傷への対応に関する緊急提言|総務省

とある。

『自由な言論空間の確保』…つまり匿名という仕組みを使えば、実名で語り合うと絶対に逃れられない「お互いの立場」からの自由が得られるため、忖度などが存在しない言論空間が生じる可能性があるのだろう。

確かに「匿名のアカウントによる発言やアウトプット」は上手に活用すれば現実では得難いフィードバックをもらえるかもしれない。

反忖度主義

よく言われるように水泳は泳ぎ方の本を読んでいるだけでは上達しない。実際に泳がなければ始まらないのだ。

これは水泳以外のあらゆるモノにも適応できる真理だと思う。不格好でも実際に行動に移さない限り、上達はあり得ない。

さらに、実際に行動に移した上でアドバイスがもらえれば上達速度も上がるだろう。

ただ、日本社会においては年功序列というシステムにより「組織在籍歴が長い人」は無条件に敬われる傾向にある。おそらく、日本以外の社会でも地位が高い人は基本的に敬われるのではないだろうか。

そうなると、そのポジションにいる人たちには純粋な評価がされなくなる。周りからの忖度が始まる。

誰も正直な意見は述べない。空虚な拍手と中身のない感嘆の言葉が続く。

結果、そのような人の行動やアウトプットは腐っていく。

それらを腐らせたくなければ、周りから素直な意見がもらえる環境に身を置くべきだ。

とはいえ、そのようなポジションにいる人が、その立場を捨て去り、誰からも忖度されないポジションに移るのはリスクもあるだろう。大抵の人は、そのような選択肢は選ばない。

そんな場合に匿名アカウントを利用すれば。『自由な言論空間』の効果により、もしかすると忌憚のない素直な意見がもらえるかもしれない。

下心のあるおじさん構文を使った文章を送ってしまったにも関わらず、相手から好意的な返信がもらえた場合。全く同じ文章を匿名でネットに流してみるのも一興かもしれない。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

日々、こんな風に「偉くなった場合の心構え」を考えてその時に備えているのですが、一向に立場の方がそれに追いついてくれません。不思議です。

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