こんにちは。催事大好き、チョッピーです。

今回の記事について
先日、次の2つのイベントに遊びに行きました。
- アニメージュとジブリ展
- PUI PUI モルカー TOWN
今回はこれらのイベントの概要と、会場内の写真をチョッピーの一言コメントと共にご紹介します。

どちらもまだ開催中のイベントです。興味がわいた方は是非、足を運んでみて下さいね。なお、本記事は上記2つのイベントの広告案件記事ではありません。
イベント概要
アニメージュとジブリ展
現スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫にフィーチャーし、アニメージュ創刊からスタジオジブリ設立・『風の谷のナウシカ』公開に至るまでの道のりを紹介する展覧会です。
巡回情報
大阪会場は1月10日まで。
その後、秋田会場・福岡会場・広島会場での開催が予定されているようです。
※2021年12月27日現在の情報です。
PUI PUI モルカー TOWN
テレビ東京系列『きんだーてれび』で2021年1月から2021年3月にかけて計12話放映されたパペットアニメ作品『PUI PUI モルカー』初の展覧会です。

巡回情報
心斎橋パルコで1月10日まで開催されています。今のところ、それ以降の開催は予定されていないようです。
※2021年12月27日現在の情報です。
写真
アニメージュとジブリ展

会場入り口にアニメージュの表紙の拡大ポスター(?)がオブジェのように飾られています。

凛々しい感じのナウシカ。

『天空の城ラピュタ』のシータとパズー。

『魔女の宅急便』のキキ。どうもこの本は映画が公開されてから3年後に発行されたモノで、ここに描かれているキキも映画から3年が経った16歳の姿…という設定のようです。
なんというか…垢抜けましたね。
都会で3年も暮らせば、黒ずくめの少女もオシャレな女性に育つのですね。

正直、もっと色々と思うところもあるのですが、ここに書くのは止めておきます。




ガンダムのジオラマもありました。

ナウシカの衣装の模型? ジオラマ?もありました。リアリティがスゴい。


設定画なども展示されていました。

上に紹介した「風使いの腐海装束」以外にも「巨神兵のジオラマ」と絵看板も展示されています。

巨神兵のジオラマは物凄い迫力です。

別アングルで撮っても大迫力。作りが精緻すぎる。ずっと観ていたい。

ラピュタの飛空艇は「金属!」って感じのフォルムなんですね。

ラピュタの模型。ラピュタって根がかなりデカいんですね。なんとなく脳幹付きの脳みそみたいな…。

会場の出口には段ボール製の王蟲が鎮座していました。大迫力!
PUI PUI モルカー TOWN

会場入り口にはこんな看板が。気分が高まります!

会場入り口の壁にはこんな巨大なポスターも。気分が否が応でも高まります!

入場特典として書き下ろしの「モルカーキラキラシール」がもらえるとのこと。やったぜ!

会場入り口にモルカーが! 可愛すぎる!

少し縮尺の違うポスターもありました。

TVアニメ初シリーズ監督作品で、こんな大ヒット作を生み出すなんてスゴ過ぎる!

実際に中に入れる実物大のモルカーの展示です。
意外とデカい。
まぁ、腐ってもカーですもんね、モルカー。

壁には各モルカーのイラストが飾られていました。カワイイ。

第9話「すべってサプライズ」のセットの再現ジオラマです。
ものすごく細かく作りこまれていて感動せざるを得ない。いくつか連続でご紹介します。













主要なモルカーが紹介されていました。僕はシロモが好き。

絵コンテ。すごく勉強になりますね。



モルカーの世界を彩る小ネタイラストも展示されていました。

不思議と既視感があるんだよなぁ…。

各話のサブタイトル画面も提示されています。

この回は個人的に「物語は、起こった問題を解決しないまま終わっても別に良い」という気付きを得られたお気に入り回です。

スーファミのゲームにありそう。

物販コーナーにあった寄せ書きです。メッセージを書いて貼れます。

僕のメッセージはこちら。YES!!

監督のメッセージもありました。こちらこそよろしくお願いします。
今回の締め
今回は僕ことチョッピーが遊びに行った2つのイベント、「アニメージュとジブリ展」と「PUI PUI モルカー TOWN」の概要と、会場内の写真をチョッピーの一言コメントと共にご紹介しました。
最初にも書きましたが、 どちらもまだ開催中のイベントです。興味がわいた方は是非、足を運んでみて下さい。なお、本記事は上記2つのイベントの広告案件記事ではありません。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
イベント・催事は良いですね、好きです。もっと積極的に色々と行きたい。