【元文系SEがAWS認定エンジニアになるまで】クラウドプラクティショナー編 第3回:7月31日(水)~8月6日(火)

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7月31日(水)の記録

勉強内容

AWS training and certificationの無料トレーニングメニュー「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」のM2を受講。

所感

M2の内容は「EC2」「EBS」「S3」「AWS グローバルインフラストラクチャー」「VPC」「セキュリティグループ」について。個別の内容はM0,M1と同じく書籍「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」にて記載されている内容とほとんど同じ。(というか、書籍の方がこのトレーニングを参考に執筆されているんだろう)ただし「EC2」「EBS」「S3」に関しては、こちらのトレーニングは説明と合わせて動画でデモ画面が観られますので「AWSを実際には全く触った事が無い」という人にとっては、こちらのトレーニングの方が価値は高いかも。(まぁ、そういう人は机上で勉強するより先に、とりあえずアカウント作って適当に触ってみた方が理解が早いとは思いますが)

8月1日(木)の記録

勉強内容

AWS training and certificationの無料トレーニングメニュー「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」のM3を受講。

所感

M3は「AWSの統合サービス」との事でAWSの各サービスが大量に紹介されています。羅列すると「ALB」「Auto Scaling」「Amazon Route 53」「Amazon RDS」「AWS Lambda」「AWS Elastic Beanstalk」「Amazon SNS」「Amazon CloudWatch」「Amazon CloudFront」「AWS CloudFormation」について。感想としてはM2と基本的には一緒で、書籍と同じ内容&デモが観られます。勉強の順番としては、最初にこちらのトレーニングメニューでザックリとしたサービスの概要を把握して、詳細は書籍等で細かく勉強していく方がいいのかもしれませんね。僕は逆の勉強順になってしまいましたが…。

8月2日(金)の記録

勉強内容

AWS training and certificationの無料トレーニングメニュー「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」のM4を受講。

所感

M4は「AWSのアーキテクチャ」との事でAWSのサービスの内容ではなく「AWSを使ったより良いシステム設計方針についての講義」といった内容になっています。内容の詳細は「AWS Well-Architected フレームワーク」「耐障害性と高可用性」「ウェブホスティング」。基本的なシステム知識のある人であれば納得感のある講義になっていると思います。

8月3日(土)の記録

勉強内容

AWS training and certificationの無料トレーニングメニュー「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」のM5を受講。

所感

M5は「AWSのセキュリティ」。概念と個別サービスの内容説明が混ざっています。詳細内容は「AWSセキュリティの紹介」「責任共有モデル」「IAM」「Amazon Inspector」「Amaozon Shield」「セキュリティコンプライアンス」。基本的には書籍の内容と同様です。しかし、どうも動画でのトレーニングメニューは個人的に苦手ですね…。超眠い…。

8月4日(日)の記録

勉強内容

AWS training and certificationの無料トレーニングメニュー「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」のM6を受講。

所感

M6は「料金とサポート」。詳細内容は「料金の基礎」「料金詳細」「AWS Trusted Advisor」「AWS サポートプラン」。書籍の内容と一緒です。これで「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」 は全て受講完了。どうやらクラウドプラクティショナーは書籍を読む形での勉強で全範囲をカバーできそうな感じですね。

8月5日(月)の記録

勉強内容

「クラウドプラクティショナー」の模擬試験受講。

所感

模擬試験は「AWS training and certification」から申し込めます。試験料として2000円必要。制限時間30分で全25問のテストでした。(本試験は試験時間90分で問題数は不明です)
受験後しばらくすると結果がメールで通知されます。僕の結果は以下の通り。

総合スコア:  92%
トピックレベルスコア:
1.0  Cloud Concepts: 100%
2.0  Security: 87%
3.0  Technology: 88%
4.0  Billing and Pricing: 100%

この結果がいいのか悪いのかはよくわからないのですが…なんとなくこの感じでいけば大丈夫な気がするので、本試験にも申し込んでみたいと思います。

8月6日(火)の記録

勉強内容

「クラウドプラクティショナー」の試験申し込み&書籍「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」を読み直す。

所感

本試験を申し込んでみました。
試験日は8/8(木)、開始時間は10:00から。受験料として11,000円必要。
受験料、高くないですか? こんなもん? あと、開始時間に遅刻しない様に気を付けないと。
今日・明日は書籍を読み直す形での勉強を行い、試験に臨みたいと思います。

今回の勉強内容は以上です。
今週はAWS training and certificationの無料トレーニングメニュー「AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)」 を中心に勉強したのですが、正直、つらかったです。動画形式のトレーニングなのですが、もう、動画を観ていると強烈な眠気が襲ってきて耐えられない。何回、寝落ちしてしまった事か…。どうやら僕は書籍での勉強の方が向いているようですね…。
また、模擬試験も受けてみました。結果は本文に記載の通りです。なんとなくいけそうな感じがしたので、そのままの勢いで本試験にも申し込んでみました。結果がどうなるかはわかりませんが、頑張ります! しかし、模擬試験に2000円必要で、本試験に11,000円必要なのは、ちょっと痛いですね…。値段、高くないですか? こんなもんですかね…。

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