【元文系SEがAWS認定エンジニアになるまで】アソシエイト3資格(ソリューションアーキテクト・デベロッパー・SysOpsアドミニストレーター)編 第12回:10月30日(水)~11月5日(火)

AWS認定企画のアイコン元文系SEがAWS認定エンジニアになるまで
ふらとぴインフラ構成図

10月30日(水)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第10章~第15章までの復習

所感

書籍の復習おわり。やっぱり第15章の「デプロイメントとプロビジョニング」のイメージがあんまりわかない。謎の自社製モジュール管理ツールとか自前のリリースコースとかの世界しか経験したことが無いという「文系SE」というキャリアの本領発揮って感じ(もちろん悪い意味である)。実際に軽くPythonとか勉強してなにかしらのサービスを作ってみた方がいいのかもしれない。

10月31日(木)の記録

勉強内容

AWS Innovate ONLINE CONFERENCEの「AWS 認定 – 試験対策 「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」」のオンデマンドセッション1(回復性の高いアーキテクチャを設計する)を受講

所感

この記事が公開される日(11月6日)にはすでに公開終了していますが、AWS Innovate ONLINE CONFERENCEの動画で勉強を行いました。資料がダウンロードできたのも助かります。「高可用性と耐障害性の違い」は勉強になりました。高可用性はサービス停止時間を短くするための指標であり耐障害性は障害時でもサービスをSLAを守る形で提供し続けるための指標という風に認識しました。

11月1日(金)の記録

勉強内容

AWS Innovate ONLINE CONFERENCEの「AWS 認定 – 試験対策 「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」」のオンデマンドセッション2(パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する)を受講

所感

ElastiCacheのイメージがイマイチわいていなかったのですがCloudFrontとの対比で「サーバサイドのキャッシュ機能」という風な説明があり、非常にわかりやすかったです。

11月2日(土)の記録

勉強内容

AWS Innovate ONLINE CONFERENCEの「AWS 認定 – 試験対策 「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」」のオンデマンドセッション3(セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを規定する)を受講

所感

うーん、この講義でネットワークの話が出てくるのですが、やっぱり基本的なネットワークの知識に書けるので理解が難しい。例えばセキュリティグループとネットワークACLの比較で「セキュリティグループはステートフル、ネットワークACLはステートレス」という説明があるのですが、これはどういう意味だ…? ステートフルってHTTP通信とかで状態を記録するためにセッション情報を利用するアーキテクチャで、ステートレスって状態を記録しないアーキテクチャだという認識なんですけど、それがセキュリティグループやネットワークACLに適応されると…? どういう意味なんだろうなぁ…。わかんねぇなぁ…。ちょっとAWSのネットワーク周りに関しては詳しく勉強をやり直す必要がありそうです。

11月3日(日)の記録

勉強内容

AWS Innovate ONLINE CONFERENCEの「AWS 認定 – 試験対策 「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」」のオンデマンドセッション4(コスト最適化アーキテクチャを設計する)およびオンデマンドセッション5(運用上の優秀性(オペレーショナルエクセレンス)を備えたアーキテクチャを定義する)を受講

所感

そうですね…コスト最適化のためにはAWSの各サービスの各クラスのうち、システム要件との適応度が一番高いモノを選ぶのが大事とか…運用上は適切なモニタリングサービスを利用するとか適切な権限制御を実施する…とかの「まぁ、そうですよね」という当たり前の事を当たり前に実施するのが大事って感じでしょうか…。

11月4日(月)の記録

勉強内容

AWS Innovate ONLINE CONFERENCEの「AWS 認定 – 試験対策 「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」」のオンデマンドセッション0(認定試験の概要)の資料を読む

所感

オンデマンドセッション4のページにセッション0の資料が添付されているのに気付きまして、ダウンロードして読んでみました。「認定試験の概要」というタイトルですが、勉強方法等が説明されていて助かりました。試験の出題比率も記載されていたのがビックリ。以下の通りです。

分野比率
分野1:回復性の高いアーキテクチャを設計する34%
分野2:パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する24%
分野3:セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを規定する26%
分野4:コスト最適化アーキテクチャを10%
分野5:オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャを定義する6%
合計100%

出題比率の高い項目から勉強していけば効率のいい勉強になりそうですね。

11月5日(火)の記録

勉強内容

お休み

所感

お休みしました…

今回の勉強内容は以上です。

タイトルとURLをコピーしました