【Daily Choppy !】第947回:赤い海

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こんにちは。就活経験者、チョッピーです。

赤い海
赤い海

このアニメがスゴい!

週に1度、夕食中に『鬼滅の刃』と『進撃の巨人』を U-NETX で観ている。

それ以外の日は Tver でバラエティ番組を流しながら夕飯を食べている。

具体的には『月曜から夜ふかし』とか『マツコの知らない世界』とか『マツコ&有吉 かりそめ天国』とかだ。

チョッピー
チョッピー

チョッピー、マツコが好きすぎる。

…マツコが出ない番組を観る時もある。

火曜は全力!華大さんと千鳥くん』とか。かまいたちの山内が出る回がお気に入りだ。

チョッピー
チョッピー

有吉も好きなので、チョッピーはおそらく毒舌系の芸人が好き。きっと、本人の性格も悪いのだろう。

僕の性格が悪いのかどうかはさておき、普段は妻と一緒にこれらのバラエティ番組を観ながら夕飯を食べている。

面白バラエティ番組を観ながら夕飯を食べると会話も弾む。楽しい夕食のお供に面白バラエティ番組は最適だ。

一方、『鬼滅の刃』と『進撃の巨人』を観ながら食べている夕飯の席には、会話は無い。

チョッピー
チョッピー

え…まさか、『鬼滅の刃』と『進撃の巨人』では会話が弾まない…つまり、これらのコンテンツは面白くない…とでも言うつもりなのか…?

そんなつもりは毛頭ない。

逆だ。

凄すぎて言葉を発する暇もないのだ。

チョッピー
チョッピー

なるほど。良かった。突然、集英社と講談社とフジテレビとNHKを敵に回し始めたのかと思った。

ここで『鬼滅の刃』と『進撃の巨人』の凄さを詳細に語る事はしない。

気になる方は是非、各種サブスク等で実際に観て頂きたい。

なお、僕はどちらの作品も原作マンガをすでに最初から最後まで読み終わっているが、それでもアニメ版は問題なく楽しめている。「すでにストーリーを知っているから楽しめない」ようなレベルの作品ではないのだ。

就活早期化

本記事掲載日は2月15日。

ちょうどこの日のニュースで知ったのだが、23年卒の学生の1割は、すでに就職の内定を得ているらしい。

23年卒の2月内定率は過去最高 就活さらに早期化|NHK就活応援ニュースゼミ
【NHK就活ゼミ】 23年卒の就活解禁が来月に迫っています。 しかし、すでに内定を得ている学生も…。その割合は(2月1日時点)、去年の同じ時期を上回り、過去最高の水準となりました。詳しく見ていきます。 ※以下、リクルート「就職プロセス調査(2023年卒)」

シンプルに「早くない?」と思う。

だって、23年卒ってまだ1年以上先の話ですよ。

僕の就活時代(2008年卒)も、就活の解禁時期は公には2007年の4月からだったように思う。

記事によれば

オンライン化が定着してきたことで、企業の採用活動のスピードが上がっていることが背景にあるものと見られます。

23年卒の2月内定率は過去最高 就活さらに早期化|NHK就活応援ニュースゼミ|NHK

との事だ。

チョッピー
チョッピー

わかったようなわからないような理由ですね…。確かに企業の採用活動を全てオンライン化するのは可能でしょうし、それにより採用活動のスピードが上がるのもわかりますけれど、それと採用活動の早期化には直接の関係はないような…。

理由はさておき、大学生の就職活動が近年、早期化しているのは確かなようだ。

就職基準

就職先を決める基準には人それぞれ色々なモノがあると思う。

その企業の将来性、待遇、自分の人生設計…などなど。

個人的には「自分のやりたいこと」と「自分の出来ること」が重なっている領域のお仕事を出来る企業に就職するのが良いのではないかと思う。

「やりたいこと」と「出来ること」のどちらか一方だけでも満たせていないと、社会人生活が厳しいモノになるのではないか…と思うからだ。

チョッピー
チョッピー

ちなみに僕が言う「やりたいこと」はかなり範囲の広い概念です。仕事内容だけではなく、たとえば「豪遊がしたい」なども含みます。「豪遊」が「やりたいこと」ならば、給料の高い会社に勤めるべきでしょうね。

また、僕は新卒で就職した会社に11年間勤め、その後に前職とはあまり関係の無い業種で独立した人間なのだが、にもかかわらず、いや、だからこそ? 出来ればひとつの業種に長く携わった方がいいのではないかと思っている。

というのも、単純に同じ業種を長く経験し続けていれば、その分野におけるスペシャリストになれる可能性もそれに応じて上がっていくのではないかと考えるからだ。

生き延びるために

『鬼滅の刃』や『進撃の巨人』のクオリティは凄まじい。

個人的には、毎週、映画レベルのクオリティのアニメーションが楽しめているのではないかと感じている。テレビアニメとしては、間違いなく過去最高レベルのクオリティのコンテンツなのではないかと思う。

アニメだけではない。

現在は音楽の世界でもサービスの世界でも、少なくとも僕が子供の頃のそれよりも、圧倒的にクオリティの高いモノが提供されているように思える。

おそらくこれは競争主義の賜物だろう。

複数の企業が同一の業種においてしのぎを削り、その商品のクオリティを上げる。それによりユーザは高い満足感を得る。

血で血を洗うレッドオーシャンにおいては、スキルの高い人物でなければ生き残れない。スキルを高めるためには、早いうちからその業務に就いていた方が有利。

これからの先の社会を生きるにおいては、出来るだけ早く「やりたいこと」と「出来ること」を見極めた方が、有利なんだろうなぁ…と思う。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

運よく早めに「やりたいこと」と「出来ること」を見付けられたとしても、それが途中で変わる可能性もあるのが困りものですね。

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