【Daily Choppy !】第84回:テレビゲームの費用対効果が高すぎる件について

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こんにちは。チョッピーです。

何回か書いた事があるかもしれないのですが、僕、テレビゲームが好きなんですよ。
ただ、テレビゲームのヘビーユーザだったのって小学校~高校生の間だけで、大学生以降はほとんプレイしていないんですね。

特に大学生の時はホントにプレイしていない気がします。大学時代はドライブとかサークルとかに時間を使っていましたね。社会人になってからも、ほとんど、プレイてしません。社会人になってからは仕事&勉強が忙しすぎたからですね。

かろうじてプレイしていたのは社会人になってからすぐに購入した「Xbox 360」の「ビューティフル塊魂」くらいですかね…。このゲームはかなり面白かったです。イケてるサウンドに合わせてボールを転がしていくだけのゲームなのですが、かなりの中毒性があるのです。

ただ、それも、キチンとプレイしていたのはせいぜい1年くらいかな…。少なくとも社会人2年目の10月に地獄の様なプロジェクトに参加させられた時にはゲームはまったくプレイしていませんでしたね…。それ以降はほとんどゲームはプレイしていません。

あー、いや、具体的な時期はちょっと思い出す事が出来ませんが、一時期、スマホゲーもプレイしてみた記憶はあります。パズドラとかパワプロアプリとかポケモンGOとかファイアーエムブレム ヒーローズを少し触った事はあります。ただ、どうも、僕、課金に対する嫌悪感が物凄いという事もあり、スマホゲーはすぐに飽きてしまうんですよね…。スマホゲーは無課金だと限界がありますから…。無課金プレイもストレス、課金もストレス…という事でプレイしなくなってしまうのだと思います。(一度だけ、錯乱してしまいパワプロアプリに一気に5万円ほどぶちこんでしまったことがありますが)

なので、まぁ、基本的に僕は大学生以降はあんまりゲームはプレイしていない…と言ってもいい状態にあったと思います。ただ、2017年後半くらいにNintendo Switchを購入してからは潮目が変わってきまして…少しゲームプレイ時間が増してきています。

いや、Nintendo Switchで発売されているゲーム、本当に面白いモノが多いんですよ。
僕が重点的にプレイしたのは…ゼノブレイド2ファイアーエムブレム無双ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switchの5本ですね。

これらのゲームは本当に面白いです。
さらに、久しぶりにゲームをプレイして驚いたんですが、最近のゲームって1本のボリュームがとてつもないんですよね。ゼノブレイド2なんて単純にストーリーをクリアするだけで僕の場合は200時間以上を要しましたし…。しかも、それでも、まだ全然、各要素を味わいきれていないんですよ。ダウンロードによる追加コンテンツとかもあるし。下手したら、あと300時間くらいプレイできる気がする…。

それでいて、ゲームソフトの値段って1本あたり6000円~9000円くらいじゃないですか。(もちろん、もっと廉価なソフトもたくさんありますが)これって世に数あるエンターテイメントの中でもかなりの費用対効果を誇るのではないかと思っています。

映画だったら2000円近辺で2時間~3時間くらいですし、テーマパークとかだったら1万円~2万円くらいで長くても10時間くらいでしょうか。まぁ「エンターテイメントの費用対効果を時間で図るのは適切か?」という意見もあるとは思いますが「長い時間楽しめる」という観点から評価をする事も出来るのではないかと思います。対してゲームって上述の通り、下手したら数百時間も遊べる場合がありますしね…。費用対効果は随一な気がします。

と、無邪気にゲームの素晴らしさを褒め称えていますが「可処分時間の奪い合い」という観点からみると、ふらとぴにとってゲームは競争相手でもあるのですが…あんまりそういう観点で世の中を眺めていても人生がつまらなくなってしまいそうな気がしますので、深くは考えない事にします。

皆様も、もし、「最近、ヒマなんだよな」という時間がありましたら、ゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか? もしかしたら有意義に時間を過ごせるかもしれません。

本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。

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