こんにちは。チョッピーです。
本日の記事について
今回の記事はチョッピーの考える「よりよい生き方をするために必要な心構え」についてのお話です。
「ふらとぴパートナー’s サロン」を構築しました
昨日の記事↓で「構築中です」とご紹介させて頂いたふらとぴ利用障害福祉施設向けのオンラインコミュニティ「ふらとぴパートナー’s サロン」ですが、今日、構築完了しました。
オンラインコミュニティと言うとなんとなく特別な機能があるような気がしてきますが、実際のところ僕達が運営するコミュニティで使っているツールはSlackだけなので、運営方針さえ決まってしまえばサクッと作れます。
今後はすでにふらとぴにPRコンテンツや施設紹介ページを掲載させて頂いている「あわじ障害者多機能型施設 ウインズ」や現在、一緒にプロジェクトを進めさせて頂いているお客様２社に対して「ふらとぴパートナー’s サロン」のご紹介をさせて頂き、コミュニティへの参加を促していきたいと考えています。
アウトプットファースト
過去の「Daily Choppy !」でも何回か同じような内容で書かせて頂いた事があるような気もするのですが、今回のオンラインコミュニティのように、僕は「必要かな？」とか「ちょっとやってみたいかも」程度の理由で何かしらを開始したり作ってみたりすることがあります。
そもそも今、僕が全てのリソースをつぎ込んで運営している「ふらとぴ」ですらかなり見切り発車的な雰囲気で運営を開始したところもあります。これは「Daily Choppy !」第９回↓にも書いている通りです。
何事かを始める場合って「目的」や「理由」を求められる事が多いと思います。そのため、何かを始める前に「なぜ僕・私はこれをするのか？」とか「これは自分がやるべき事なのか？」などの理由・目的を考え始めてしまい、結果、「目的」や「理由」が見つからず何もやらない・出来ない…となってしまっている人もいるのではないかと思います。
理由や目的なんて無くてもいいと思う
僕は思うのですが、なにかをやるのに「理由」や「目的」なんて根本的には不要なのではないでしょうか。しかしながら人は他人の行動の理由を求めがちです。なぜ、それらが求められがちなのかというと、それらがあった方が他人の行動の意図を理解しやすいからだと考えています。要は行動に対して「理由」や「目的」を設定するのって、他人志向な考え方だと思うのです。
理由や目的を考えつかなくて何も出来なくなってしまうくらいならば「やりたいからやる」で動いちゃった方が良いと考えています。その結果、何かが好転すれば万々歳ですし、悪化した場合はすぐに行動の内容や方向性を修正すればよいだけです。
動かなければ何も変わらない。動けば、何かが、少なくとも自分は変わる。「よりよい生き方」を望むのであれば、とにかく動いてみるべきではないかと僕は考えています。
本日の締め
今回は「理由や目的が思いつかなくて動けないくらいならば、とりあえず理由や目的なんて無くてもいいから動こうぜ！」という内容を述べました。もちろん「理由や目的」はあるに越したことはありません。でも、それは「それが無い場合は動いてはいけない」モノではないと考えています。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
念のためにもう一回、言っておきますが「理由や目的」はあるに越したことはないと思ってますよ。
