【Daily Choppy !】第954回:コンテンツ作成は良い事ばかり

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こんにちは。コンテンツメイク初心者、チョッピーです。

コンテンツ作成は良い事ばかり
コンテンツ作成は良い事ばかり

意外性

ビックリした。

チョッピー
チョッピー

何が?

フリーアナウンサーの羽鳥慎一だ。

彼は現在50歳。今年(2022年)51歳になるらしい。

チョッピー
チョッピー

え! そうなんだ。彼、若いイメージがあるけど…。

そう、僕もそんなイメージがあった。

でも、確かに考えてみると彼は、現在36歳の僕ことチョッピーが中学生くらいの頃からテレビで活躍していた。となると、現在50歳でも何もおかしくはない。

実際、彼が現在所属している株式会社テイクオフのプロフィールページには彼の生年月日は1971年3月24日と書かれている。本記事掲載日は2022年2月22日。確かに彼は現在50歳だ。

チョッピー
チョッピー

う~ん、信じがたい。

彼に限らず、芸能人には若々しい方が多いように思える。

やはりテレビの様に「見られる仕事」をしていると「客観的な自分の見た目や仕草」に敏感になるのかもしれない。

地産地消

本サイト『ふらとぴ』には基本的にテキストコンテンツが多く掲載されている。

だが、実は音声コンテンツも毎週3本のペースで追加されている。

『ふらとぴラジオ(仮)』である。

ふらとぴラジオ
ふらとぴ編集部メンバーやゲストを交えて気ままに放送するラジオコンテンツです。

このコンテンツは通常、隔週月曜日に収録を行い、それを毎週火・木・土に配信する形で連載を続けている。その本数は本記事掲載時点ですでに179本に上る。

チョッピー
チョッピー

なお、1本あたり大体15分くらいの配信です。気楽に聞けますので、お昼休みの息抜きやなにかしらの作業のお供などにご活用いただけると幸いです。

熱狂的なリスナーも何名かいらっしゃる様な気がしないでもない名作コンテンツなのだが、このコンテンツを一番楽しんでいるのはリスナーではなく、実は我々ふらとぴ編集部およびふらとぴクリエイターなのではないか…とも思っている。

少なくとも僕は『ふらとぴラジオ(仮)』の収録も、出来上がったコンテンツ自体も、どちらも楽しんでいる。

チョッピー
チョッピー

このラジオを聴きながら各種の作業をする時もある程です。

さらに、僕はこのコンテンツは楽しいだけではなく学びもあると感じている。少なくとも僕を始めとする出演者にとっては。

課題と原因

読者の皆様の中に、自分と誰かの会話を客観的に聞いた事がある方はいらっしゃるだろうか?

あまりいないのではないかと思う。

もし良ければ一度『ふらとぴラジオ(仮)』のような形式で、誰かとの会話を収録してみて頂けないだろうか。そして、その収録音源を後日、聴いてみて頂きたい。

おそらく、「え、自分はこんな風に話しているの!?」という驚きが味わえると思う。

僕の場合はとにかく以下の気付きがあった。

  • 会話のトーンがひたすら軽い。軽薄の極み。
  • 本当の事を喋っている時と冗談(≒嘘)を言っている時の雰囲気が全く一緒。
チョッピー
チョッピー

詐欺師かな?

たとえば直近だと第174回↓などで上に書いた僕の特徴が顕著に味わえる。

で、この気付きが何の役に立つのかと言うと、普段のコミュニケーションにおける課題解消に役立つのではないかと思うのだ。

というのも、僕は長年、コミュニケーションにおいて次の2つの課題を感じているのだが…

  1. どうも発言が重視されない場合が多い(気がする)
  2. お仕事等で議論していると、突然、相手が激高してくる時がある

これらの課題の原因がよくわかったのだ。

チョッピー
チョッピー

こんな軽薄なトーンで話す男の言葉は内容如何に関わらず重視されるわけがないし、その軽薄なトーンのままいきなり核心を突くような発言をするから相手も激高するんですよね、きっと。

まぁ、原因がわかったところでそれが解消できるかどうかは別の話なのだけれど。

コンテンツ作成はスキル向上に最適

僕は毎日、本連載『Daily Choppy !』で文章を書き続けている。

分量は日によって異なるけれど、大体2000文字~4000文字くらい。

その結果、文章を書き続けて、それを自分で校正・吟味する行為は、自分の論理的思考力や発想力、もしくは文章構成力などの向上に役立つのではないか…という気がしてきている。

それらの能力を活用して作り上げた文章というアウトプットを、自分で客観的に読み直せるからだ。

ラジオ収録もそれに似ている。収録した音源を聴き直すのは、会話に関するスキルの向上に非常に役立つのではないかと思う。

読者の皆様も、もし、なにか伸ばしたいスキルがあるのであれば、それを活用してコンテンツを作ってみてはいかがだろうか?

おそらく、そのコンテンツは、皆様のスキル向上に繋がる気付きを与えてくれるだろう。

僕の主張が疑わしいと思われるのであれば、芸能人の方々…たとえば羽鳥慎一などを思い出して頂きたい。彼らがいつまでも若々しくあるのは、常に自分を客観的に見られるお仕事をしているからではないかと、個人的には思う。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

スポーツや芸術活動などでも、ひたすら練習するよりも、練習風景を映像等に残して、それを練習後に確認するような方法をとった方が技術の向上には役立つ気がします。なんとなくですけど。

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