【Daily Choppy !】第250回:正直に生きたいのであれば、とにかくひたすら自分を磨き続けるしかない

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こんにちは。チョッピーです。

本日の記事について

今回はチョッピーが「ふらとぴ」事業を進めるにあたって心掛けている事を語る回です。

初めての事は難しいし、なかなか上達もしない

なんでもそうだと思うのですが新しい事に挑戦すると思ったよりも上手くいかない事が多いです。

なぜか初めてやる事でも最初から上手かったり上達速度が恐ろしく早かったりする人もいらっしゃいますが、少なくとも僕はそういうタイプの人間ではありません。むしろ僕は逆に成長速度がものすごく遅い方の人間です。

チョッピーの成長速度の遅さについて

たとえば僕は歌うことが好きで週に2~3回くらいカラオケに行く生活をかれこれ15年近く続けています。これだけ歌っていればそろそろ歌でお金を稼げる程度のレベルにまで歌唱力が向上していてもいい気がしないでもありません。実際、中学生…つまり12歳~15歳の年齢の方々でも歌でお金を稼げるレベルの歌唱力を持っている方は多いです。

僕も彼らの人生と同じくらいの期間、歌を歌い続けているのですが不思議な事に僕はそこまでのレベルには至っていません。(歌でお金が稼げるのであれば今頃、僕はもう少し有名になっているハズです)

他にも前職在籍中に取得したお仕事関係の資格においても一般的にそれらの資格取得に必要だとされている勉強時間をはるかに上回る時間を費やして、やっと取得出来るような有様でした。

この様に僕は基本的にスキルの低い状態から物事をはじめ、かつ、スキルの上昇速度も低い…という縛りプレイの様な人生を歩んでいる自覚があります。僕以外にも、そういう気持ちを抱いて日々を過ごしている方は少なくないのではないかと想像します。

というか、そうであってほしい。僕だけがこれほど制約を課せられているのだすると、なんかズルい。

あんまり慣れていない事をするのは大変なのだけれど、あんまり慣れていない事ばかりしている

というわけでここから先の文章は「初めてやる事は誰しも上手くいかないし、成長速度も遅い」という失礼な前提を置いて展開していこうと思います。ご了承ください。

さて、そんなわけで誰しも初めての事に挑戦するのは苦難が伴います。僕の場合は大学時代に「アジア太平洋学」という謎の文系科目を専攻していた人間のくせにIT企業というバリバリの理系の世界=僕にとっては初めてのジャンルの世界に就職したので、入社してから数年間はそこでのお仕事には多大な苦労が伴いました。

なんと言っても会社に入社するまではExcelすらまともに触った事が無かったような人間が「サーバー」だの「ネットワーク」だの「プログラム」だの「テスト」だの「データ」だの何の事だかわからない言語が飛び交う世界に労働力としていきなり投入されたわけなので、そりゃあ苦労しますよ。

しかも、その世界に11年間くらい在籍して、やっと慣れてきたにも関わらず、今度は「障害福祉業を支援するメディア業者」という前職の経験がほとんど活かせない世界に参入してしまった。おかげで現在、僕は34歳という世間一般的には「会社員として脂が乗ってきて一番お仕事が楽しくなる」とか言われている時期に、まるで新入社員の様な苦労を再び味わっています。

いや、だって「ふらとぴ」立ち上げ後に僕はテレアポとか障害福祉業の方とのお仕事とかコンテンツ作成とか色々やってますけど、全部、今までした事のなかったお仕事ですもん。簡単に出来るわけがありません。

自分のためにも他人のためにも頑張り続ける事が最善策

そんなわけで僕は独立してからずっと苦労の連続の日々を送っています。とはいえ、これは全て自分が選んだ道です。後悔はありませんし、自分自身として生きていくためにはこの道を選択せざるを得なかった。

この状況から脱するためには自分を磨き続けるしかありません。そうしてお仕事の遂行スピードやアウトプットの質を高めていけば自分自身が苦労する事も減るはずですし、お仕事自体の価値も上がっていくハズです。

自分が生きやすくなるためにも他人に価値を提供出来るようになるためにも、今後も頑張っていきたいと思います。応援してね!

本日の締め

今回は「初めての事をするのは大変だけど、自分がそれをやりたいのであれば恐れず頑張ろうぜ!」という内容を語ってみました。僕自身を鼓舞する内容でもあります。とにかく頑張りましょう!

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

とはいえ何も考えずにがむしゃらに頑張るのではなく、努力の方向性だけは間違えないように頑張りたいですね。

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