【Daily Choppy !】第404回:離れてみないとわからない事ってあるよね

Daily Choppy ! アイキャッチ画像2Daily Choppy!

こんにちは。チョッピーです。

今回の記事について

離れればわかる!
離れればわかる!

今回はチョッピーの実体験を基にした近視眼対策についてのお話です。

チョッピーは大分県別府市出身で各地を転々としている

僕のクリエイターページ↓にも書いているのですが、僕は大分県別府市出身です。

クリエイタープロフィール - チョッピー
ふらとぴのクリエイター「チョッピー」のプロフィールページです。

1985年生まれの34歳。地元の大学(立命館アジア太平洋大学:APU)に進学したので、そこを卒業するまでの22年間ずっと別府に住んでいました。

大学卒業後は横浜の会社に就職し、そこから各地を転々とする生活をしています。具体的には「横浜 → 大阪 → 横浜 → 名古屋 → 大阪」の順に住所が変わっています。なお、この間に短期的に上海と大連での生活も経験しています。

このように各地を転々としている理由は前職で転勤が多かったためです。

チョッピー
チョッピー

基本的には転勤の多い会社じゃなかったんだけどね。「こいつは何度、転勤させても問題ない」という認識を会社に持たれてしまっていたみたい。この件に関しては色々と思うところがあるんだけど、今回の話とは関係ないので黙っておくよ。

上海と大連は出張と研修ですね。のべ半年ほど中国で生活しています。

チョッピーは大学4年生で初めて別府の良さに気付いた

先程、「大学を卒業するまでの22年間ずっと別府に住んでいた」と書きましたが、実は3ヶ月ほど例外的に東京に住んでいた期間があります。就活中です。

僕は足立区のマンスリーマンションに住み込みで就活を行っていました。それが初めての一人暮らしの経験です。これは僕にとって、とても良い経験でした。ずっと楽しかったですね。

さらに就活を終え、別府に戻ってきてからも良い影響は続きました。「別府にあって東京に無いモノ」がとても良いモノであるように感じられたのです。

「別府にあって東京に無いモノ? そんなモノあるのか?」と思われるかもしれませんが、あるんですよ。そう、それは温泉です。もう少し具体的に書くと、温泉とそれを取り巻く環境資源もろもろ。

チョッピー
チョッピー

別府の温泉は源泉数・湧出量の両方とも断トツの日本1位なんだよ。

別府の温泉は最高

正直、僕は就活のために別府を離れるまで地元の温泉はあまり利用していませんでした。実家にもお風呂はあるので、基本的にはそれを使っていました。ちなみに別府は自宅のお風呂に温泉をひけるサービスを展開している企業もあるのですが、僕の実家はそのサービスも利用していませんでした。

別府にいながらにして、その最大のメリットである「安価で大量、かつ、質の良い温泉」を全く味わっていなかったわけです。

就活後からは別府の温泉の希少性に気付いたので、積極的に温泉を利用するようになりました。就職後も各地を転々としながら、色々な温泉地に行ったのですが…個人的には別府の温泉を超えるクオリティ・コスパのモノには出会ったことがありません。(黒川温泉は例外的にかなり良かったです)

チョッピー
チョッピー

これはあくまでもチョッピーの個人的な感想だよ。各地の温泉にはそれぞれ固有の良さがあるので、個人個人にとって最高の温泉地は変わってくると思います。「チョッピーは別府の温泉が好き」というだけの話であって、他の温泉地を批判するつもりは全くありません。

そんなわけで僕は別府に帰省した際には必ず温泉を利用しています。しかも一度の帰省中に何度も利用します。だって、最高ですからね。最高は何度、味わっても最高なので。すっごく癒されます。

離れてみないとわからない事って多いのでは

ただ、不思議なのですが僕、帰省のたびに温泉を利用しているのですが、そこで知り合いに会う事ってほとんどありません。地元に残った友人達もあんまり温泉を利用しているイメージは無い。やはり、ずっとそこに住んでいると、その土地の良さってわかりづらいモノなのかもしれません。

これって土地に限らず色々なモノにも当てはめられそうですよね。例えば仕事。例えば人間関係。なにかにウンザリしている人は、一度、思い切ってそれから離れてみるのも良いのかもしれません。そうすると、近視眼的になってしまっていた時には気付けなかった何かに気付ける事もあるかもしれません。

チョッピー
チョッピー

離れた結果、「やっぱり離れてよかったー!」ってなっちゃったらどうするの?

それはまぁ、それでも別にいいんじゃないですか? 状況が好転している事には違いないのですから。

一度、対象から離れてみる。結構、よいソリューションなのではないかと思います。

本日の締め

今回は僕の実体験を基にした近視眼対策についてのお話を書いてみました。

目先の事しか判断のつかないこと。また、視野の狭い見方しかできないこと。

近視眼(キンシガン)とは|コトバンク

視野が狭まっていると見えているモノにも気付かない事ってあると思います。よく「虫の目、鳥の目、魚(うお)の目で見ろ」なんて風に言われますが、その中の「鳥の目」を実現するためには対象から離れた視点を持つ必要があります。

想像の世界だけで俯瞰的な視野を持てる人は、もちろん、それでよいです。でも、大抵の人はそうではないと思います。実際に対象から離れてみる。これ、結構、効果的だと思います。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

久しぶりに別府の温泉に入りたいですねー。

タイトルとURLをコピーしました