【Daily Choppy !】第801回:究極のライフハック

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こんにちは。幸せ者、チョッピーです。

究極のライフハック
究極のライフハック

イケてる

髪を切った。

散髪前 VS 散髪後
散髪前 VS 散髪後

どうだろうか?

どちらもかなり良い感じなのはわかっている。だが、やはり僕は個人的には短髪…つまり散髪後の方の方がイケているのではないかと思っている。

チョッピー
チョッピー

うぬぼれがスゴい

うぬぼれって言うか…事実だし?

「僕がイケている」なんて「1 + 1 = 2」くらい当たり前の話なんだよ?

チョッピー
チョッピー

今回の記事、8割くらいの読者がここで読むのを止める気がする

そんなバカな…。

最も気持ち悪いエピソード

さて、若干、誇張してお伝えしてみたが僕は基本的に自己愛が強い。

でなければインターネット上に顔出しでこんな文章を800日以上も書き続けていられないだろう。

チョッピー
チョッピー

顔出しだけではなく「嵩地 秀一(たけち しゅういち)」という本名も至る所で公表しています。たとえば「代表あいさつ」のページなど。ふらとぴクリエイターとしては「チョッピー」という名前を使ってはいますが。

僕の自己愛の強さを表すエピソードは他にもある。

たとえば僕は自分の声が好きである。

どのくらい好きかというとカラオケに行った際に自分の歌を録音して、それを後日クオリティの確認のために聴いている途中に、自分の声があまりに心地よくてそのまま寝てしまうくらい好き。

チョッピー
チョッピー

本気で気持ち悪いと思う

うん、さすがにこれは僕自身も「ナルシシズムが極まっているな」と感じた。

歌が好き

どうやら世間的には自分の声を録音して聴くと「想像していた声と全然違って気持ちが悪い」と思われる方も多くいらっしゃるようだ。

僕にもその気持ちはわかる。

僕も歌唱のクオリティアップのために自分の歌を録音して聴き始めた当初は、自分の歌を聴くのにかなりの苦痛を感じていた。

それと同時に「自分で苦痛を感じるクオリティの歌を人様に聴かせるワケにはいかないだろう」とも考え、歌の練習に励む気持ちが湧いてきた。

チョッピー
チョッピー

なぜそんなに歌の練習を…? プロでもないのに。

完全に趣味だ。完全に趣味だが、趣味だからこそ「自分が聴いて心地よいと感じる歌」を目指して楽しんできた。

結果、いつの間にか「自分の歌を聴いているうちに眠ってしまうレベル」にまで自分の声を好きになってしまった。

チョッピー
チョッピー

どう考えても異常な気がしてならない。

まぁ、確かに異常かもしれない。でも、誰にも迷惑かけてないし。

労力が大切

そう、自己愛が強くても(それを外部に変な風に漏らさない限り)誰にも迷惑はかからない。

一人で自分の歌を聴いたり写真を観ているだけで、誰にも迷惑をかけずに一人で幸せになれる。

これは究極のライフハックと言えるのではないだろうか?

さらに、僕はこの強い自己愛を習得する方法論も提示できる。

チョッピー
チョッピー

誰にでも適応できるモノなのかどうかはわかりませんが。

過去の自分を顧みるに、おそらく「客観的に見て自分の○○が嫌い」という方は以下の2つの要素を兼ね備えているのではないかと思う。

  1. それを味わいなれていない
  2. それを磨くための努力の量が足りない

前述した通り、僕も当初は自分の歌声を聴いて「なんだこれは」と思ったクチだ。

だが、そのクオリティを上げるための練習を繰り返し、それと合わせて自分の歌声を何度も繰り返し聴くうちに、いつの間にやら「自分の歌声を聴きながら寝てしまう」くらい自分の声が好きになった。

ここで重要なのは僕が自分の声を好きになった理由に、そのクオリティは関与していない…という点だ。

正直、僕は自分の歌唱のクオリティにまだまだ満足はしてない。音程もリズムも声量の強弱も、その他諸々のテクニックも全てにおいて低品質だと感じている。

だが、それとは関係なく僕は自分の声が好きである。

「好き嫌い」を決める要素として大切なのは、とにかくそれにかけた労力の量なのではないかと思う。

努力は必ず成果を伴う。少なくとも、その努力を重ねた当人にとっては。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

さすがに800本以上も記事を書き続けているので、最近は自分の記事もかなり好きになってきました。

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