【元文系SEがAWS認定エンジニアになるまで】アソシエイト3資格(ソリューションアーキテクト・デベロッパー・SysOpsアドミニストレーター)編 第4回:9月4日(水)~9月10日(火)

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9月4日(水)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第4章「ネットワーキング」の「チュートリアル」を実施

所感

ここでは「Amazon VPC の IPv4 の使用開始」「Amazon Route 53とは」がチュートリアルとして紹介されています。今日は「Amazon Route 53 で 100 を超える加重レコードを管理する」と「Amazon Route 53 での重み付けを利用した、耐障害性のある複数のレコードでの応答」を読みました。どちらも「Route 53」を利用して1つのURLで複数のIPアドレスにアクセスを振り分ける方法を紹介しているのですが、イマイチこのテクニックの活用シーンがわからないですね。普通にELBを利用すればいいのではないのでしょうか…。

9月5日(木)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第5章「高可用性」の「チュートリアル」を実施

所感

ここでは「Application Load Balancer のチュートリアル」「Amazon EC2 Auto Scaling の使用開始」が紹介されています。今日は「Application Load Balancer のチュートリアル」の「Elastic Load Balancing の開始方法」と「Network Load Balancer の使用開始」を実施しました。どちらもリクエストをルーティングする対象のVPCを選択し、かつ、セキュリティグループ・ターゲットグループをロードバランサ―に設定し、さらにターゲットグループにインスタンス・IP・Lambdaを設定する…という流れになります。合わせてヘルスチェック設定も行います。実際にチュートリアルを実施する事でALB・NLB共に簡単に構築が可能な事がわかりました。ちなみにチュートリアルとしては「Classic Load Balancer の作成」もあるのですが、ALB・NLBが用意されている現在においてCLBを利用するシーンは基本的には無いと思いますので、チュートリアルの実施は行わない事にしました。

9月6日(金)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第5章「高可用性」の「チュートリアル」を実施

所感

今日は「Application Load Balancer のチュートリアル」の「Application Load Balancer でパスベースのルーティングを使用する」「Application Load Balancer のターゲットとして Microservices を使用する」を実施しました。
Application Load Balancer でパスベースのルーティングを使用する」のチュートリアルを確認する事により、リスナーでルールの設定を行う事により「○○のURLの場合は××のターゲットグループに設定されているインスタンスにルーティングし、△△の場合は□□のターゲットグループに設定されているインスタンスにルーティングする」という「パスベースのルーティング」が実現できる事がわかりました。
Application Load Balancer のターゲットとして Microservices を使用する」のチュートリアルは正直、よくわからない…。マイクロサービスをターゲットとして選択する事が出来る事はわかったのですが、これは…各マイクロサービスにアクセスするためには「パス+ポート番号」という形式でアクセスする必要があるという事なのでしょうか?
なお「Application Load Balancer のチュートリアル」には「AWS CLI を使用した Application Load Balancer の作成」という項目もあるのですが、ALBを作成するのにワザワザAWS CLIを利用する意味がわからない&僕は基本的にコマンドラインの操作が嫌いなので、こちらは実施していません。(GUIで出来る事はGUIでやりたい)

9月7日(土)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第5章「高可用性」の「チュートリアル」を実施

所感

今日は「Amazon EC2 Auto Scaling の使用開始」を実施しました。指示に従うだけでAuto Scalingグループが作成できるので簡単…。チュートリアルの途中で「Amazon EC2 Auto Scaling の動的なスケーリング」がヒョコっと登場してきますが、ここにAuto Scalingのスケーリング設定の方法が記載されていますのでチェック必須です。

9月8日(日)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第6章「ストレージ」の「チュートリアル」を実施

所感

ここでは「例: 静的ウェブサイトをセットアップする」「Amazon S3 とは」「チュートリアル: Amazon EFS ファイルシステムを作成し、AWS CLI を使用して Amazon EC2 インスタンスにマウントする」が紹介されています。今日は「例: 静的ウェブサイトをセットアップする」を実施しました。スタティックなページであればS3だけでインターネット上に公開できるのは非常に便利ですねー。

9月9日(月)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第6章「ストレージ」の「チュートリアル」を実施

所感

ここでは「例: 静的ウェブサイトをセットアップする」「Amazon S3 とは」「チュートリアル: Amazon EFS ファイルシステムを作成し、AWS CLI を使用して Amazon EC2 インスタンスにマウントする」が紹介されています。今日は 「Amazon S3 とは」 を読みました。これはチュートリアルというよりも機能の説明ですね…。なので、特に操作はせずにページをサラッと読む形で終わらせました。

9月10日(火)の記録

勉強内容

書籍「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター」の第6章「ストレージ」の「チュートリアル」を実施

所感

ここでは「例: 静的ウェブサイトをセットアップする」「Amazon S3 とは」「チュートリアル: Amazon EFS ファイルシステムを作成し、AWS CLI を使用して Amazon EC2 インスタンスにマウントする」が紹介されています。今日は 「チュートリアル: Amazon EFS ファイルシステムを作成し、AWS CLI を使用して Amazon EC2 インスタンスにマウントする」 を実施しました。CLIを使うのでコマンドを沢山打つ必要がありますが、基本、チュートリアルのコマンドをコピペで大丈夫です。内容は「なるほど」って感じ。

今回の勉強内容は以上です。
次回も頑張ります!

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